板橋区議会 2022-12-01 令和4年12月1日区民環境委員会-12月01日-01号
文化会館及びグリーンホールは、区の文化芸術活動の拠点であり、その管理運営には様々な文化団体や板橋区ゆかりのアーティスト等を支援し、協力関係を築いていく継続性と地域文化の創造及び発掘、担い手の育成並びに優れた舞台鑑賞の機会提供に係る専門性が求められます。
文化会館及びグリーンホールは、区の文化芸術活動の拠点であり、その管理運営には様々な文化団体や板橋区ゆかりのアーティスト等を支援し、協力関係を築いていく継続性と地域文化の創造及び発掘、担い手の育成並びに優れた舞台鑑賞の機会提供に係る専門性が求められます。
私も同感だなと思って今日はこれを紹介したんですけども、担当課として1つは助成金制度などの活用について、区の独自事業もそうですけども、区内のいろんな文化団体などがその助成制度にアクセスできるような、そういう情報提供をしっかりできるような力を持っていただきたいというのが1つと、コーディネートとかサポーター的なものをどうやって構築していくのかというようなところについての今の考えをお聞きしておきたいんですけど
◆くじらい実 委員 そうですね、本当に、まだもやっとした大きな話の中での進め方ということになっていると思うので、いろいろと考えなきゃいけない部分は多々あると思うんですが、今後、提言にあるんですけれども、多様なスポーツ団体とか文化団体と連携を進めてほしいという提言の方には載っているんです。
◆荒川なお まず最初に、アーティストバンクいたばしのことについてお聞きしたいんですけれども、今、またオミクロン株が広がって、いろんな文化団体、演劇団体等、大変になっているという状況がこの2年間続いて、特に今本当に大変な状況だというふうに聞いています。
さはとてもいいかなというふうには思うんですけれども、やはりこの板橋区でしっかりと活動していただいている方を中心に、例えば、例えばの話です、ほかからお話を聞いたわけではないんですが、板橋区吹奏楽団とか、あそこはもうプロの指揮者の方とかいらっしゃるんですけれども、そういう方が協働して区民の皆さんと連携してあのようなすばらしい舞台をつくっているというところもありますので、ぜひそういう区民の、区で今持っているそういう文化団体
そこで、板橋区としていかにその文化団体ですとか、文化芸術を守っていくか、それから今もお話にありましたとおり事業者さんをどう守っていくかというところが、今後も引き続き課題かとは思うんですが、そのあたりについて区としての所見を伺えればと思います。
オンラインとかの観光場所の発信についてでございますが、今いろいろと区のほうで様々な文化団体連合会とか、様々なところで動画等配信をさせていただいております。なかなか閲覧数が伸びていかないというような現状もあるようです。
記念事業の中には、文化団体への感染症対策費補助もありましたが、IKEBUSを使ったアトカルツアーは、その後、今年も継続して行われており、事実上IKEBUS事業への補助となっています。この年、新ホールには1億7,000万円の維持管理経費がかかりましたが、新型コロナの感染症対策として観客を半分しか入れられないので、その分の利用料減額補助も行われました。
事業名を忘れてしまったのですけれども、いろいろな文化団体というか、そういうところの支援策ができたのですけれども、その事業が始まる前までのところで経営が悪化していたという、今まだ改善し切れていない部分も大きいのかなと思うのですけれども、そういったところについては、区としてどこまでつかんでいるのかというのもお聞きしたいのですが、お願いします。
区内アーティストの申請数増加のための補正予算と先日の議案説明会で説明がされていましたけれども、これまで板橋区ですと板橋区文化団体連合会に加盟する各団体など、ある一定の人数の方が集まった団体に対して支援を行っていただいてきたかと思います。 一方でアーティストバンクいたばしを見ていきますと、団体だけではなく、個人で登録する方も多く見られています。
こうした状況を踏まえ、区内のアーティストや文化団体の主体的、積極的な文化・芸術活動の再開、継続を後押しするため、感染拡大防止対策を講じた上で実施する公演、展示等の文化・芸術事業に係る経費の一部を支援し、コロナ禍における文化・芸術振興を推進してまいります。 2事業概要でございます。
それと、地元の町会、文化団体連合会、文化財保護指導員、郷土芸能保存会、足立史談、先ほどの西の原委員からございました博物館ボランティア博友会などが入っていただきまして、博物館からの事業実績と今後の報告、こういったものを年に定期的に2回ほど行いまして、御要望であるとか博物館からの御連絡というのをさせていただいております。
区内は本当に文化団体の活動などもかなり活発にしておりますので、和室が一切なくなるという将来像は描いていないところでございます。 ◆しのだつよし ありがとうございます。 今、おっしゃるとおり、私も、これから和室から洋室化というのは、これはもう流れとしてはこれは必然かなというふうに思います。ただ、その一方で、先ほどのようなやっぱり和室も残すということも一つ必要な感じかなというふうに思っています。
区としても、昨年は文化団体、体育協会にコロナ対策支援金を出されました。また、サンパール荒川や日暮里サニーホール等の使用料金を免除するとの支援策も行いました。本年度もぜひ同様の支援をしていただきたいと思いますが、区の見解をお聞きいたします。 また、高齢者の中には、コロナによって外出する機会が減り、人と会う機会も少なくなっています。
あと、先ほど10万円非常に助かったっていう声があったってお聞きしたんですけれども、現状の文化団体や芸術家の方々が置かれている状況、それは全体としてもそうだし、板橋区内であってもそうなんだけれども、状況がどうなっているのか。
号 江東区ゼロカーボンシティ宣言に関する陳情……………………………… 27 (2) 報告事項 1) 使用料等の特例的措置の延長について……………………………………………………… 24 2) 保養施設借上事業の見直しについて………………………………………………………… 28 3) 大規模小売店舗の新設について「(仮称)江東区東雲1丁目複合プロジェクト」…… 29 4) 江東区芸術文化団体活動場所
──────────────────────────────────── ◎報告事項4 江東区芸術文化団体活動場所サポート事業の期間延長につい て 112 ◯委員長 次に、報告事項4「江東区芸術文化団体活動場所サポート
○国際化・文化芸術担当課長・企画経営部商品券特別給付担当課長兼務(宮本裕介君) 区が、港区文化芸術振興プランで文化芸術振興の方向性を示し、Kissポート財団は、区が示すその方向性に沿った事業を幅広く展開する役割を担っており、これまで文化団体と連携した事業、学校へのアウトリーチ事業など、様々な文化事業を区内各地で展開してきました。
こちらには記載がないんですが、文化会館の利用のお得意様の文化団体等にも会議等を通じて私のほうから説明していく予定でおります。 裏面をご覧いただきたいんですが、それぞれこちらをグラフで表していますが、大・小ホールそれぞれの今後のスケジュールを図式化したものでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いします。 ○委員長 本件について質疑のある方は挙手願います。
文化団体でつくるWeNeedCultureは、昨年10月の要望者に続いて、今年1月13日、緊急要望を文化庁及び財務省に提出しました。この中で、文化芸術活動の現状について、既に多くの団体・個人は事業継続困難な状況に陥っており、文化芸術の存亡にかかわる危機的事態だとの認識を示し、その上で、中止した公演の費用など、売上げの減少に対する補償など、関係者の生活を支える支援を求めています。